当社は創業当初から「きれいにしよう日本の空を」をキャッチフレーズとして創業者精神を胸に事業を展開してまいりました。そして、それらは長年の実績で培われてたきたノウハウと顧客重視の視点をサービスに生かすことで、「建設設備総合エンジニアリング企業」としてほぼ半世紀にわたり発展を続けてまいりました。
しかしながら近年、人々の暮らしや考え方が大きく変化し、社会及び企業のありかたも様変わりしてきました。特に「気候変動対策」が大変重視されてきており、世界は脱炭素社会へと向かっています。

当社では2015年に合意されたパリ協定と、国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)を尊重し、社会的責任として地域社会は勿論のことグローバルとの共生をも視野にマルチステークホルダーと連携・協力し、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロ（カーボンニュートラル）の実現に向け、パートナーシップを強化しながらビジネスモデルを展開してまいります。

創業者の精神である環境に配慮した企業をさらに進化し、「Let’s clean the skies of the world！(きれいにしよう世界の空を)」の実現に向けて皆様とともに貢献してまいります。